笑顔は万病の薬(*^^)v

こんにちは♪
今日の健康情報は・・・

ずばり笑顔です！！！

「え？笑顔が健康情報？」

と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、

笑顔は万病の薬といわれるほどです。

今日はその笑顔とカラダの関係、
そして自分はもちろん周りさえも巻き込んでたのしくさせてしまうような
笑顔の方法を2回にわたってお伝えしようと思います!(^^)!


まずは、笑顔がこんなにカラダと関係していたの、ご存じでした？？

笑顔の８つの効果

－裏付けのあるものを調べてみました－
 　
 １　免疫力が高まる
・がん細胞を殺すNK細胞の活性が上昇する。
・「笑い」は交感神経から副交感神経へのスイッチング(切り替え)なので、たびたび笑うことで、自律神経のバランスが整う。結果として、免疫力が高まる。
 　
２　ストレスが緩和される
・ストレスホルモンのコルチゾールが低下する。
・笑いは腹式呼吸なので、大きな笑いはセロトニンが活性化される。結果として、ストレスが緩和される。

 ３　痛みが緩和される
・15分の笑いで、痛みの許容レベルが10％上昇した。笑いによって、鎮痛物質・エンドルフィンが分泌されるため。
 　
 ４　各種身体症状に効果がある
・笑うと血管が開き、血圧低下、心臓に好影響を与える
・笑いは、血糖値の上昇を抑える
・笑いは、便秘解消になる(自律神経のバランスが整う。笑うと腹圧がかかるので)

 ５　記憶力が向上する
 ・笑うことで脳波のアルファ波が増えて、リラックした状態となり、集中力、記憶力が高まる。
 　
６　幸せになる
・笑顔でいる人は、３０年後の幸福度が高い。
 　
 ７　考え方がポジティブになる
・笑顔を作るだけで、考え方がポジティブに変わる

８　長生きする
・満面の笑み、大きな笑顔の人はそうでない人より、7歳長生きする。


「笑い」は万病の薬と言えますね。


笑顔の表情を作るだけ、つまり！「作り笑顔」でも、ほぼ同等の効果が得られる
 　
 自分で笑顔を作るのが難しい場合は、割り箸を口に加える。
口角を物理的にアップさせるだけでも、笑顔の精神身体的効果が得られる

次回は素敵な笑顔の作り方を更新しますね(*^。^*)