このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。
院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
「眠りたいのに眠れない」
「夜中に何度も起きてしまう」
「何時間も寝たのに疲れがとれない」
など、睡眠に関する悩みは人それぞれ。。
でも、寝不足が続けば仕事や勉強に影響が出るのはみな同じ(・・;)
睡眠は量より質と言われていますが、たかが睡眠、されど睡眠。
睡眠不足は
高血圧や糖尿病など多くの病気にかかるリスクが高まるという研究データまで
ありますので、質の良い眠りを得るための工夫が必要です。
そこで今回は、たとえ4~5時間でもぐっすり熟睡し、
スッキリ目覚めるための睡眠法をご紹介します(゜_゜>)
□寝る一時間前にお風呂に入ろう
座りっぱなしのデスクワークや立ちっぱなしの仕事だと、
足の血行が滞りむくみやだるくなったりします
足の疲れは全身の血行が悪くなりますので、
その日の疲れは寝る前までにお風呂や足湯で解消しておきましょう
お風呂に入る時間は好みがあると思いますが、
できることなら就寝前の1時間以内に入ると熟睡しやすくなります。
体を温めて体温が上がることで、寝付きが良くなり、眠りも深くなるからです。
その他にぬるま湯につかることで、リラックスした状態で寝床に入れるのです
※お風呂に入るときの注意点※
冬は40度前後の熱すぎない温度に調整する15分くらいじっくりと浸かる
シャワーだけで済まさずに、きちんと湯船に浸かる習慣をつける!(^^)!
お風呂で半身浴が理想ですが、洗面器やバケツを使った足湯でもOK!
42~43度の少し熱めのお湯にくるぶしの上までつけ10~20分足湯をし、
お湯が冷めたらさし湯をすれば足の疲れがとれます。
日に日に冷え込んできているからこそ、リラックスできる時間は
とりたいものです(#^.^#)
何ごとも習慣です
まずは無理なく続けていきましょう
院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。