このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。
院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
では!早速冷え症の改善方法と行きましょう❤
今回は2つお教えいたします。
まずは、≪ウォーキング≫
やはり、ウォーキングはおすすめです。
「ふくらはぎ」は第2の心臓と呼ばれていて、「筋肉」の70%が下半身についています。
ですので、足を動かす運動を続けることで、冷え性をより改善しやすくなるのです。
筋肉が足についているとゆうことは。。
軽い運動が効果的!
とくに有酸素運動でもある、ウォーキングがおすすめです。
走ることも良いのですが、
ウォーキングの方が深い呼吸をすることができ、デトックス効果が高まります。
血液をキレイにすることで、
血のめぐりが良くなる=冷え症改善の効果をより高めることができるのです。
しっかり呼吸を意識しながら、できるだけ足を使った運動に挑戦してみましょう。
次に、ウォーキングを毎日はなかなか…
というアナタにおすすめなのが
≪ホットタオル≫
身体の不調は、首が冷えているからかも…
首が冷えるとその周りの筋肉が硬直→頭部への血流やリンパの流れが滞ることで不調が起こることもあります
首の太い血管(けいどう脈)を温めてあげることで、血液循環を促して効率的に身体を温めることができる
蒸しタオルで温めるのが効果的
しかし…
温めればOK!とゆうわけではなく。。
熱めの蒸しタオルをのせると最初は熱さで筋肉が逆に緊張してしまう事も><
適度な熱さから徐々に冷めていくからこそ自然に血行を促すことが出来るのです。
※温かさが長く持続するカイロや湯たんぽは、
かえって筋肉の緊張をまねいてしまうことになります(・.・;)
では、簡単で正しいホットタオルのやり方♪
2ステップで出来る!首蒸しの手順
1. 蒸しタオルの準備
・電子レンジで作る時は、タオルを水で濡らしてからやや固めに絞って温める
(水気が多いと熱くなりすぎ、固すぎると蒸しタオルにならないので、水分量を調整しましょう。)
2. 蒸しタオルで首を温めよう
・蒸したタオルを首から肩に乗せ、10分ほど温める
・後頭部のつけ根から首にかけた部分を中心に温める
このあたり↓↓↓
(直接肌に当てることによって、蒸気を身体の中に浸透させる)
蒸しタオルの熱が内部に伝わる早さや深さは
蒸気のある、なしで大きく変わってくるので直接当てるようにしましょう
<首蒸しの効果をさらにアップさせるポイント>
・リラックス効果を得られるので、就寝前に行うのがおすすめ!
・眠りが浅い、なかなか寝付けない時に行うと、スムーズな入眠を促してくれます
・寒い室内で行うときは、乾いたタオルを蒸しタオルの上にかぶせると冷めにくくなる
・時間がある時は、クリームやマッサージオイルをつけて首筋や鎖骨をさすって血流の流れを促進
・温めた後で肩甲骨を背骨に寄せたり肩を回したりして、肩周りの筋肉をほぐしてあげるのも効果アリ
・あったかい飲み物があれば、極上のほっこり気分に。
飲み物は、生姜湯よりも、実はココアの方が温め効果大なのだそうですよ。
ポリフェノールもたっぷり摂れますし。
- 効果 -
・タオルで「首蒸し」することで、冷え性や集中力の低下、不眠、イライラを引き起こす「首の冷え」を解消することができます。
・首を10分程度温めるだけで、顔色やツヤも全然違ってきます。
身体をあっためて、伸ばす。
この鉄則を忘れずに、極寒の冬を乗り切りましょう!
院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。