院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
6月病(新5月病)と生活リズム
こんにちは久保です
6月に入ってもまだ梅雨の気配はなさそうですね、しばらくこの快晴が続いてくれればうれしいです
それに週末は恒例の広島カープツアーの日、今回は1泊2日なので楽しみです(週間天気が微妙ですが・・・)
ところでみなさんは休みの日はどれぐらい寝て、何時に起きますか?
やはり疲れが溜まってて久々の休みは「寝だめしたい!」という人も多いのではないかと?
(もしくは二度寝、あるいは昼寝)
確かに充分な休養で身体やすめするのはいいことですが、生活リズムが狂うほどの睡眠は良くないですよ~
疲れが取れない、だるい
頭が重く痛い
食欲低下、美味しくない
動悸、めまい、吐き気
などという症状がある人は「6月病」になってるらしいです
6月病=新5月病と呼ばれ、6月に起きるスランプで社会人に多くみられる
「4月からの環境変化によるストレスや疲労が、慣れてきた6月にドカッと出る事」
だそうです
まぁ簡単に言うと
心身の疲労からくる一過性の適応障害らしいです
心身をリラックスさせ、リズムを整えれば回復してくるので
寝だめしない
暴飲暴食しない
日光を浴びる
しんどい時に無理に外出せず、室内での趣味を楽しむ(雨天時など)
などですかね
寝だめがダメなのは
寝すぎるとセロトニンの分泌が悪くなるかららしいです
セロトニン
・食欲、やる気、穏やかな幸福感を上げてくれる脳内物質
・起きてるときの規則的な運動や日光浴で分泌される
寝すぎていると充分に分泌されなくなって気分が落ち込みやすくなります
やはり健康の秘訣は「規則正しい生活リズム」からですね~
僕は休みの日でも7時までには目が覚めてます
リズムが整えば体内時計もしっかり働くので体調の乱れも起きにくくなりますよ
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。