SPF・PAについて

「UV-A」とは・・・
肌の深い部分まで届き、長時間にかけて肌の弾力を失わせ、
小じわや毛細血管拡張など引き起こし、肌老化の原因に{#emotions_dlg.150}
1年を通して量は変わりません。

「UV-B」とは・・・
肌の表面までしか届きません。表皮に赤みやごわつきなどの炎症を起こさせ
日焼けの原因に!
4月から9月までに量がとても増えます。



「SPF」とは・・・
「UV-B」を防ぐ効果を表す数値、20、30、50などは
効果の持続時間を示しています。
何もつけない状態で日焼けした時と同じ状態になるまでに
何倍時間かかるかを表しています。
●SPF30なら30倍・・・数字が大きいほど長い時間効き目があります!

「PA」とは
「UV-A」を防ぐ効果を表す数値。
「+」の数が多いほど高い効果があることを示しています。

「SPF」の数値が大きければとりあえず安心と思っていませんか?
必要以上に大きな数値のものを塗ると肌に負担がかかります。
自分のライフスタイルに合わせて使い分けれたらベストですね!

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  • このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。

    院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。