院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
お鍋の季節・・・お出汁でお鍋がいかがですか?
![]() 長かった残暑も落ち着き、スーパーではお鍋に関する商品が出てきましたね。 トマト鍋やカレー鍋、ちゃんぽん鍋等・・・ バラエティに富んだ鍋の素がたくさん登場していますが、 ひと手間かけて鰹節や昆布からとった出汁でいただくお鍋もシンプルに美味しいですよね。 今日はそんな「美味しい出汁のとり方」についてご紹介します! 【材料と分量】(目安)水2000ccの場合 昆布15~30g 鰹節30~60g 【手順】 ①昆布は表面をふき取り、付着した汚れを落とします。 ②沸かす前の水の段階から昆布を入れます。 ③中火にかけ、沸騰する直前(80~90℃)になったらすぐに火を止めて、 昆布を鍋から取り出し、差し水をして温度を90℃程度まで下げます。 ④続いてかつお節を投入します。かつお節が鍋の中に沈み、沸騰したらすぐに火を止めます。 ⑤ペーパータオル等を使って漉しながら、別の容器に移します。 かつお節を入れてアクが出たら取り除き、漉すときには絞らないことで、澄んだきれいな出汁ができます。 出汁を使えば、調味料少なめでも「風味で食せる」料理が出来ます。 薄味が苦手で塩分を摂り過ぎている人にも、出汁を料理に使うことはおすすめです |
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。