院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
春分過ぎの今日この頃。
院長です。
ほんと久しぶりのアップになってしまってすみません。
最近、バタバタで更新が伸びてしまいました。
さて、今日は小春日和のいい日ですね。
最近は、桜の開花もあと10日とか言われるようになってきましたね。
先日、ふきのとうとつくしを食べました。
毎年、つくしは好きでよく摂りに行っていたのですが、今年はふきのとうも取りました。
つくしははかまを取って掃除するのがめんどくさいですよね~。指先もあくで黒くなるし・・・。
でも、食べるとあの苦みが何とも言えないですよね~。春の新芽の味ってなんであんなにおいしいんですかね。
旬の食材百貨で調べてみると、つくしにはビタミンCとカロテンが含まれているみたいです。しかも、ビタミンEは野菜の中でもトップクラスなんだとか。
つまり、抗酸化作用が豊富なんですね。
でも、アルカロイド(毒素)を含んでいる為、食べすぎは良くないみたいです。
ふきのうは、フキノイドという苦み成分が、胃腸を整え。アルカノイドが肝臓を強化します。カリウムを大量に含んでいる為、高血圧の血圧を下げてくれます。
春の山菜や野菜の栄養や効能を調べてみると、取る楽しみ・食べる楽しみ・学ぶ楽しみが堪能できますね。
それでは、また。
ぜひ皆さんも、春の味覚を楽しんでくださいね。
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。