院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
大寒の頃の身体の症状。
院長です。
寒い日が続きます。
1月20日は24節気の大寒です。
一年のうち、1月20日から2月の3日の節分までの間が、一番寒い時期とされていますからこの寒さも納得なのですが、寒いとやはり体の不調をきたしやすいですね。
そもそも、身体は体温が下がると体内の酵素の働きが悪くなります。
この酵素の働きが悪くなると、消化に負担がかかったり、免疫力が下がったり、身体の疲れを癒す力が弱くなったりします。
消化負担がかかれば、胃腸負担。
免疫が下がれば、カゼ・インフルエンザなど。
それから、身体がスッキリしない。ずっとお腹が張っているなどの症状が続けば、姿勢が悪くなりそこから寝違えやぎっくり腰なども併発しやすくなります。
正月の習慣でついついダラダラ食いをしてしまいそうですが、気持ちを切り替え適度な量を食べ、胃腸を休ませましょう。
食べる内容も、油物や甘いもの、食品添加物の多い加工食品などを控えるともっといいですよ!!
それでは、また。
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。