院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
小雪より積雪の候。
院長です。
先日、東京や関東で雪が積もりました。
なんでも、11月に積雪するのは観測史上初めてのことということでした。
22日は、二十四節気の「小雪」でしたが、小雪とは、紅葉が更に色づき雪花がちらつくかもしれませんっていう時期です。
ということは、先日の東京での積雪がいかに珍しい事かということですね。
特に最近は、僕らが子供の時より暖かくなってきているので、雪が積もることはなかったのですが、今年はなんだか寒さの厳しい冬になりそうです。
そういえば、患者さんの身体にも冬の兆候が見えている方が、ちらほらいます。
例えば、脾臓疲れ。。
脾臓は、左のわき腹にあります。
ちょうど、わきを閉じた時に肘が着くところです。
この脾臓が疲れると、免疫力が下がり・呼吸が浅くなり・食後にむかむかしたり・長期になると貧血などにも関係します。
この脾臓の疲れを防ぐには、血の循環をよくすることが一番です。
足の裏をボールやスプレー缶を使って、青竹踏みをしたり、足裏をしっかりとツボ押ししたりして、末梢に汚れた血液を溜めないことが大切です。
もちろん、歩くのもいいですよ。
その時は、くつ底の柔らかい靴で、舗装された道よりは、少し荒れた道(でこぼこ道)を歩いてあげるといいと思います。
それではまた。 良い週末を。。
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。