院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
眠り過ぎにご注意
こんにちは久保です
9月もあっという間に半分終わりました、後半戦も頑張っていきましょう
来週は祝日が2回あるのでうれしいですね
でも台風がちょうど接近しそうなのが心配です
(一番は上陸しないことですが、こればっかりは台風次第ですし)
秋もだんだん本番になり1か月前と比べて過ごしやすくなってます
運動もできて、だんだん体力筋力共に取り戻っているのですがなぜか最近すごく眠たいです
睡眠時間や眠りの質は問題ないですが、強烈な眠気に負けることが多くなってます
「疲れが溜まっているのかなぁ」と考えてしまいますが、どうやらそれだけでは無いようです
この時期眠気に襲われる原因は
①自律神経の乱れ
②秋うつ
らしいです
自律神経については
夏は副交感神経が優位、冬は交感神経が優位
季節の変わり目である春や秋はその切り替えの移行期間のため乱れやすくなります
あと体温が下がれば安眠できるみたいなので涼しい時期は深い眠りに入りやすいのも理由みたいです
あと気になったのが「秋うつ」
うつ=セロトニンの不足で安心感や平常心が乱れることですが
秋はどうやらセロトニンの分泌量が減るらしいです
(日照時間が短くなって冬眠モードになり、まだ秋のモードに慣れてない身体が対応できないそうな・・・)
まぁ「うつ」というぐらいですから
・異常な眠気
・甘いものや炭水化物が無性にほしくなる
・過食による体重増加
・やる気が起きない
など
食事制限は出来ているのですが、その他の2項目に引っかかります
その対策として
①温度差をすくなくする
②湯船に浸かる
③運動する
しっかり汗をかいて自律神経の乱れを整え、体温調節して冷えすぎないよう心がけるのが一番ですね
日によっては寝汗かくほど暑い夜もありますが、いつまでも夏の装いで過ごしてると色々厄介そうです
よく寝れてご飯が美味しくたくさん食べれるのはいいことですが、もしかすると以上の様な事になってるかもしれないので気を付けましょう
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。