お肉の食べ過ぎ注意報

みなさんこんにちは。三嶋です。

夏になるとビアガーデンやバーべキュウ、焼き肉などお肉を食べる機会が何かと増えますよね。

その時は美味しくてついいっぱい食べてしまい、翌日胃もたれなんてことはよくあります、、(´・ω・`)

肉を食べたらスタミナが付きそうなイメージがありますが、実は肉の食べ過ぎは体が疲れる原因にもなったりします。

肉には悪性脂肪・飽和脂肪酸が多く含まれています。

飽和脂肪酸は室温で固まってしまう油なので、

人の体内に入ると血液の中で細かい粒になり、

ドロドロの豚骨スープの様になります。

そうなると血液の流れが悪くなり、細胞に酸素や栄養が行き渡らなくなり

エネルギーを作り出せません。

つまり、肉を食べれば食べるほど、

エネルギーを生み出せなくなってしまい

疲れやすい体になってしまいます。

 

何を食べるにしても食べ過ぎはよくないですね。

お肉の誘惑に負けてしまわないように、自分に合った量を

食べたいと思います。

 

食べ過ぎには注意しましょう('_')

ブログ一覧へ戻る

  • このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。

    院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。