院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
副腎疲れ。
院長です。
今日は最近多い症状の「副腎疲れ」について書きます。
まずはコチラをご覧ください。(いいのがあったので抜粋しました♬)
あなたの副腎は大丈夫!?
副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)の症状と兆候チェック
下の19項目の中から当てはまるものをチェック。
4つ以上当てはまる場合は、副腎疲労の可能性も! !
□朝起きるのがつらい
□疲れが取れない
□塩辛いものが無性に欲しくなる
□倦怠感(エネルギー不足)が強い
□日常的なことがとても疲れる
□性欲の低下
□ストレスに対処できない
□病気やけが、心的外傷(トラウマ)から
□回復するのに時間がかかる
□頭がクラクラする
□軽度のうつ
□人生のすべてが虚しい
□カフェインがないと仕事ができない
□PMS(月経前症候群)の悪化
□思考が定まらず、ボーッとする
□食べたものを思い出せないほど記憶があやふや
□朝10時ごろまで目が覚めない
□午後3~4時ごろの間はぼんやりしている
□夕食後、やっと元気になる
□仕事がはかどらない・集中できない
どうですか~??
「この時期にかかわらず、いつもあるよ~!」って症状も多いですよね??
しかしこれらの症状が、「最近特に目立つな~っ!」て方は、副腎疲れかもしれませんよ~。
副腎は、主に、ホルモンバランスの調整・エネルギー代謝・血糖調整・あとストレスへの対応にも関係します。
4月から5月とこの症状の人が多くなりますが、ここ最近も多い症状です。
この副腎疲れを回復させるには、、
①やはり栄養バランスのとれた食事
とくにビタミンCを沢山摂ることと、甘いものを控える。
②規則正しい睡眠
睡眠時間を正し、よい睡眠がとれるように。
このあたりを、基本にしてみます。
それでもスッキリしない方は治療を受けてみてください。
気になる方は当院まで。。
以上。院長でした。
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。