院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
咳止めには保温を
こんにちは久保です、もう5月中旬なんですね
梅雨や夏前の心地よい気候で毎日過ごしやすいですね~
いっそこのままの気候で続いてくれれば最高なんですけどね
でも最近気になるのが咳が辛そうな人が多いみたいです
花粉の時期も終わってアレルギーも関係なくなってきたはずなのに、なぜでしょうね
「コンコン」と乾いたせきより「ゴホゴホ」と深く、痰が絡むような咳が多いです
風邪や気管支喘息など、細菌やウイルスにやられてるのでしょうかね?
咳払いの働きは体内から異物を出すのが目的なので、しつこい咳の場合は耳鼻咽喉科で診察するのも大事です
(抗生物質や炎症止めの薬で早く治ると思います)
でも咳が出て止まらなくなるのは厄介ですよね~
特に会議中や授業中に止まらなかったらものすごく嫌な思いをします
基本的な治療として「咳や喉の痛みは温めることで緩和させる」のが効果的です
暖かい飲み物はもちろんのこと、首にタオルを巻いたり背中をマッサージすることで症状緩和されます
咳を繰り返すと水分も一緒に出ていくので水分補給をし、乾燥状態にならないよう気を付けましょう
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。