足裏と健康①

院長です。

だいぶ暖かくなってきました。最近は、ウォーキングをしている人や散歩をしている人をよく見かけるようになってきました。

そこで今日は、歩き方と足裏の形と健康について。

 

当院を訪れる方は、何かしらの体の不調や痛みをかかえられてます。

そんなみなさんの、足裏を見せていただくと、小指の爪がつぶれていたり外反母趾内反小趾角質魚の目たこなどをお持ちの方がたくさんいます。

 

体の健康と足の健康とは実は、関係があるんです。

 

足の足医学では、3つの生理的アーチが重要視されています。

①内側の縦のアーチ ②外側の縦のアーチ ③横のアーチです。

この3つのアーチがきれいに整っている方は、ケガが少なく、体も疲れにくかったり、内臓も元気な方が多いです。

 

足のツボ押しと内臓疲れなどは、中国や台湾ではメジャーで、テレビでもよくバラエティーなどの罰ゲームや旅番組でも見られたことがある方が、多いんじゃないでしょうか?

足の使い方は = 体の重心の使い方を表します。

右重心か?左重心か? 前重心か?後ろ重心か?でその人の、筋肉の付き方や体のくせ、姿勢、内臓の弱いところなどを表します。

細かい、体のことはまた機会があればお話しします。

 

次回は、きれいな歩き方と立ち方の実践編について書きたいと思います。

 

それでは、また。

 

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  • このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。

    院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。