気圧の変化の影響。

院長です。

昨日は、急に暖かくなりました。

気温の上昇と気圧の低下により、アレルギー自律神経の乱れに悩まされた人は少なくないんじゃないでしょうか??

かくいう僕も、昨日はアレルギー性の鼻炎で一日、ティッシュペーパーが離せず、くしゃみばかりをしていました。

アレルギーや、痛みが出るのは、気圧が下がると血液中のヒスタミンが増えるためらしいですよ。

患者さんの中にも、昨日は気持ち悪かったという人や、花粉症が出たという人が、多くいました。

「やはり、人は自然の一部なんだと。」感じさせられます。

そして、こんな時は、おなかが冷えて、硬くなっています。

アレルギーと腸の関係は、最近メディアでも取り上げられていますが、僕自身、アレルギーが出ているときは、お腹が冷えて硬くなっているのを実感しました。

こんな時は、甘いものを控え、お腹を温めるといいんですよ。

痛みに対しても、効果的ですので、頭痛持ちの方やアレルギーの方は知っておいてください。

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  • このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。

    院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。