院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
手・指・ひじの痛みはこんなことが原因することも。
院長です。
当院に来院される患者様で、原因不明の手首や肘、肩、指の痛みで悩んでいる方がいます。
整形外科に行ったり、他の治療院で治療は受けているのにも関わらず、原因がわからない。痛みがあるのに悪くない。回復しない。症状に変化がない。「少し変わったかな?」位ですっきりしない。
通常そういった方は、当院では、院長特別治療の対象になります。
実は、そんな時は痛むところが治療すべきとこではないことがあります。
みなさん、痛いところがあると、まずそこのケアを求めますよね。
それは、ごく当たり前のことなのですが、東洋医学では 痛むところ=悪いところで、ないことがしばしばあります。
症状が出ていても、ケアをするべきところが違うのです。
そんなことなんて・・・。と思われますが、実はよくあることで、そういった患者さんこそ東洋医学の出番なんです。
人は、体の中での異常や、危険を知らせるために、痛みや症状が出ます。
当院の患者様に説明するとき、痛み・症状は体が出す警報だと、お伝えています。
単純なケガや外傷性のものは実は比較的早く治りやすいのですが、こういった症状の方はなかなか普通のケアでよくならないことが多いです。
当院では、内臓との関係、神経の関係、脳の誤作動などを考慮しながら治療します。
そのほか、良かれと思ってやっていた、ストレッチやセルフケア、習慣、民間療法などが原因のこともしばしばあります。
なかなか、よくならない症状や痛み。原因不明の症状など、気になる方は一度当院までお問い合わせください。
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。