院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
気圧の低下と気分の低下。
院長です。
今週1週間は、秋雨前線の影響で、天気が悪い日が続きます。むしっっとした、梅雨を思い出す日が続くと梅雨を思い出しますね。
こんな気候は体の不調やムチウチの人にはツライ事が多いのですが、特別、体の不調を持っていない方も、「気分が浮かない」や「やる気が出ない」なんてことありませんか??
実はこれ「気圧」の影響による「血圧の低下」なんですね。
血圧が低下すると、体中を流れる血液の流れがトロトロの緩やかな状態になります。
いつもより血液の流れが緩やかなになる事によって、関節や筋肉への循環が悪くなると、患部は冷えやすくなったり、老廃物の排出が悪くなりその部位の痛みにつながったりします。
いっぽう血液の流れが緩やかになると、つまり血圧が下がると、多くの人はリラックス状態になります。それにより、身体はダルダルモードになるんですね。
人は、70%が水といいますが、水の流れをいかに制するかが、心も体も制することにつながるんですね~。
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。