院長の木村です。 静岡のやすらぎグループで修業の後、現在の院を開業し、今年で12年目になります。 患者様に喜ばれる治療、患者様の生活が豊かになる治療、患者様の人生観が変わる治療を日々目指しています。
夏休みボケ解消法。
院長です。
昨日、今日と雨降りの蒸し暑い日ですが、少し暑さは落ち着いて来ましたね。
日の落ちるのも早くなり、夕方の7時位になると辺りは暗くなってきました。
残暑って感じのこの気候ですがみなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今年から、夏休みが1週間ほど早くなり、来週から学生は学校が始まるみたいですね。
患者さんとの話でも、子どもの宿題がまだ終わってないとか、自由研究がまだとか言うのを聞きながら、夏の終わりが近づくのを感じます。
夏休みボケを早く治して新学期に備えなくてはと思っているお母さんも多いんじゃないでしょうか?
という事で今日は生活リズムを戻し、夏休みボケを改善するコツを紹介します。
夏休みボケとはつまり自律神経失調症のこと!!!!
長い休みになると、生活のリズムは乱れ、シャキッ!!とした状態になかなかなりにくいですね。
そんな時には毎日の簡単なストレッチや運動がオススメです。
①背伸び
ゆっくり深呼吸をしながら、息をしっかり吐ききるようにしながらすると、これだけでも汗が額ににじみます。
これくらいしっかりしてあげると、もうただの背伸びではありません。
自律の中枢の背骨をしっかり刺激しましょう。
②腕立て伏せ
背中を伸ばすようにしたり、肩甲骨を良く回すようにすると効果的。
③シャワーだけでなく温かいお風呂に浸かること
温かい湯船に浸かると発汗を促してくれます。
汗をかくことは温まった体が体温を下げるためにすることで、これにより自律神経を刺激します。
また、寝る1・2時間前に入ることにより、良い睡眠につながります。
よい睡眠は自律神経を整えるのにかかせません。
以上、シンプルですが、夏休みボケを解消する方法を紹介しました。
このブログの記事は「(院長)木村靖」が書きました。